注文住宅 福津市津屋崎E邸

個室をなくし、徹底的にシンプルにした「自分だけの住まい」。

福津市津屋崎E邸
ご主人 33歳 / 奥様 31歳 / お子さん 1歳

土地探しもマキハウスにお世話になりました。

マキハウスとの出会いはいつだったんですか?

2年前くらいでしょうか。ですから、ほとんどすぐにマキハウスで家を建てると決めたってことになりますね。家を建てようと思っていて、ネットで業者を検索していたんです。そしたらマキハウスのページに行き着いて。ちょうど「家展」をやるということで観に行ったのが最初です。

それまでのお住まいは?

賃貸アパートでした。もっと快適な住まいが欲しいなあと思っていました。最初、純和風の家にしたいと思い、そういった家が得意な業者さんに相談はしていたんです。もう一つ思っていたのは、「シンプル」な家。和風とシンプル、両方のイメージが頭の中にあって、マキハウスの商品住宅「カーサアマーレ」にも興味を持ちました。その頃、ちょうど「カーサアマーレ」が出たばかりで、私たちが建てるとしたら、一番乗りだったんです。ところが、「カーサアマーレ」に適当な土地がなかなか見つからなくて・・・。

今の土地はどうやって見つけたんですか?

マキハウスの山浦さんが一緒に探してくれました。土地は狭いのですが、環境のいい場所で、「ここにしよう」と。しかし、住宅地で、近隣に家もありましたし、和風の家や「カーサアマーレ」が建つ雰囲気ではありませんでした。ここなら、シンプルモダンな家を建てるマキハウスの家が似合うだろうということで、マキハウスにお願いしたんです。

自分らしい”家を造りたかった。そうなると、やっぱり注文住宅ですよね。

マンション、建売住宅、商品住宅と、いろんな選択肢がある中で、注文住宅を選んだわけは?

“自分だけの住まい”が欲しかったんです。建売住宅やマンションは、“自分だけ”のところがないですよね。どの家も同じような間取り、同じようなデザインのものが多いですし。オリジナルな家と考えると、結果的に注文住宅になってしまったというか。

家の外観も、内観も、本当にシンプルですよね。

ごちゃごちゃしているのが好きでなくて、とにかくシンプルにしたいと思っていました。設計士さんにも、自分の思いを熱く伝えました。果たしてそこまでシンプルになるだろうかと思っていたのですが、上がってきたプランは、自分が思っていたよりも「シュッ」としていました(笑)。最初から満足度が高かったです。プランもあまり変更はしていませんね。一つだけ、最初、外観がツートンのデザインで上がってきていたのですが、そこも「一色でお願いします」という要望を伝え、今のような外観に仕上がりました。

個室が1つしかないですよね。どういう思いがあったんですか?

庭も欲しかったですし、建坪が72.87㎡ということで、どうしてもスペースに問題が出てきます。家にいる時間でいちばん長く過ごすのはリビングだろうと思い、個室のスペースを犠牲にしようと。夫婦とまだ小さい子ども1人ですので、3人一緒に寝ていますし、個室は1つで十分ですね。これから子どもが2人になるかもしれませんし、子どもが大きくなったら子ども部屋も必要だとは思いますが、まだ何年も先のことです。そのときが来たら、リビングの北側が8畳ほどありますので、4畳+4畳の2部屋に仕切ることも考慮して設計してもらいました。いざとなったら、キッチン横の庭に建て増しすることも考えています。

個室が一つしかなく、段差もないので、とにかくお掃除がしやすい!

キッチンが一段低くなっているんですね。

はい。キッチンで炊事をしているときに、リビングに座っている家族と目線が合うようになっています。子どもがキッチンに入らないように、リビングとキッチンを仕切る柵を取り付けています。本当は取りたいんですけどね(笑)。何もないのが好きなもので。できるだけ物を起きたくないので、増やさないようにしています。

洗面台もすごくスッキリしていますよね。

見た目スッキリで、とても気に入っています。洗面所と脱衣所を分けてもらったことがすごく良かった。来客のときなど、気にせずに洗面所と脱衣所を使うことができます。キッチンの床と、脱衣所の床、トイレの床は同じタイルを使っています。統一感があって、良かったと思っています。

お掃除もしやすそうですね。

そうなんです。部屋数は少ないこともあって、仕切りも段差も少ないので、ほんとにお掃除が楽です。拭き掃除もカンタンに済んでしまうんですよ。段差や仕切りが少ないので、子どもがハイハイするときにも安心なんですよ。

入居して1年とのことですが、昨年の夏は猛暑でしたね。暑くなかったですか?

大きな掃き出し窓をリビングに1つしか設けなかったので、涼しさはどうかなと心配していたのですが、北側の上部に設けた窓から風が通って、思ったよりも涼しかったです。エアコンはあまり使わなかったんですよ。夏は陽が高いので、南側の掃き出し窓からも光があまり差し込みませんし。反対に冬は陽が低く、たくさん光が入ってきました。コタツで十分暖かかったです。ちなみに床暖房はしていません。カーテンをつけてないのですが、夏、冬、ともに快適に過ごせました。

庭を眺めながら、リビングでくつろぐ。そのひとときが何よりも落ち着きます。

カーテンをしていないのは、明るさを考えて?

それもありますが、庭をすみずみまで眺めたいなと思ったからです。庭が欲しかったんですよね。和風な庭にしたくて、紅白の梅の木を1本ずつ植えました。春には、紅い梅の花と白い梅の花がきれいに咲きましたよ。今、苔を自分でコツコツと植えています。もっと敷きたいんですが、なかなか進まなくて。ゆくゆくは木の剪定も自分でやりたいなと思っています。庭を屏風絵のようにしたいんですよね。週末になると、庭の草むしりが私の仕事になりました。それが1つの楽しみにもなっています。

リビングの北側の天井に傾斜がありますが・・・

少し傾斜をつけるだけで、空間がより広く感じられるんですよ。間取りも、デザインもとてもシンプルだし、今の住まいにはとても満足しているのですが、あえて言えば、リビングの北側部分にトップライトを設置すれば良かったかな、と。自然の光が入って、もっと空間が明るくなったのではないかと思っています。リビングの床材は、オークです。同じ木でテレビボードを造ってもらいました。色といい、質感といい、白が貴重の室内にすごく合っています。この床材を選んで正解でしたね。

家造りはたいへんではありませんでしたか?

ああしたい、こうしたいと考えるのはとても楽しかったですよ。色味や素材について、設計士さんとかなりやりとりしましたね。けど、考えているうちは良かったのですが、最後には決めなきゃいけない。それがたいへんだったかなぁ(笑)。庭仕事をしたり、リビングに座って庭を眺めたり、今はこのひとときが何よりも落ち着きますね。家を建てて、本当に良かったと思っています。