注文住宅糟屋郡須恵町N邸

住み心地も、デザインも、大満足!
求めるセンスがマキハウスにありました。

糟屋郡須恵町N邸
ご主人 41歳 / 奥様 38歳 / お子さん・長男17歳 次男15歳

入居1年だそうですね。住み心地はいかがですか?

すごくいいです。大満足しています! 間取りの工夫もされていますし、断熱や気密もしっかりしていて、冬は暖かいし、夏は涼しいし、毎日快適ですね。それに、マキハウスはデザインがいい。私たちの趣味にぴったり合いました。窓枠が細いのもかっこいいんですよね。こんなシンプルモダンな家に住みたかったんです。友達を呼ぶ機会も増えましたよ。高校生の息子がサッカーをしているので、サッカーチームのメンバーのご両親を呼んで飲み会をしたりしています。

マキハウスを知ったきっかけは何ですか?

友達がマキハウスで家を建てて、見に行ったら、すごく素敵な家でした。それでホームページをチェックしたら、ちょうど眞木社長のご自宅をオープンハウスしているということで、ドライブがてら行ってみようかということに。車から電話したら、出られたのが営業の山浦さんだったんです。眞木邸では、社長もおられて、じきじきに家の中を案内していただきました。妻の名前が「マキ」で、ちょっと運命的なものを感じたりもして(笑)。私たちは、もともとシンプルな家に住みたいねと常々話していて、いろんなハウスメーカーを見て廻ったのですが、どの家も私たちの希望とはちょっと違っていました。ところが、眞木社長のご自宅のセンスが私たちの求めているものにすごく近かったんです。「ここならいい家を建てていただけるんじゃないか」とすぐに思いました。「うちは変な土地なんですよ」と言ったら、社長が「そういう土地に家を建てるのは、うちは得意ですから」とおっしゃって、心が決まりました。帰りの車の中で、「マキハウスで建ててもらおうね」と。プランをお願いする前に即決でした(笑)。

設計士との打ち合わせはいかがでしたか?

ほとんど毎週、打ち合わせに行っていたのですが、すごく楽しかった。もう一回家づくりをしたいほどです(笑)。事前カウンセリングが徹底していて、生活習慣、ライフスタイル、何時に起きて、何時に寝るかなど、他社では聞かれたことのないことを聞かれ、「ここまで聞くんだ」と感心しました。水廻りのスイッチの高さを決めるために、妻の身長や手の位置まで測ってくださいましたよ。そのとき、収納をたくさん作ることや、私が車好きなので、ガレージは広く取ってシャッターをつけることなど、希望をお伝えしました。

ガレージ、ご希望通りとても広いものができましたね。

ガレージは高さを十分に取りました。2階が狭くなるので、もう少し低くしてもいいかなと思ったんですが、「将来、もしかしたら4WDを買うことがあるかもしれないですよね。そのときに入らなかったらいけないですよ」と言われて、なるほどそうかと。車の両サイドから悠々出ることができるのもいいですね。

洗濯、干す、畳むの一連の作業が家事室で一度にできるのが便利。

家族用の玄関もあるんですね。その先には家事室があって・・・

家族用の玄関の先に、シューズクローゼットと洋服かけも設置してもらって、その奥は脱衣所と浴室です。脱衣所には洗濯機を置いているのですが、そこに洗濯物を干すスペースと、家族の下着や靴下を入れる収納を造り付けてもらいました。物干し竿が自動で出てくるので、本当に便利です。洋服を脱いで、それを洗って、干して、畳むという一連の作業がそこで一度にできますし、収納の上でアイロンかけもできるんですよ。洗面所は玄関あがってすぐ左側に設置していますので、家族全員、外出から帰って、すぐに手を洗うという習慣が身に付きました。

玄関はとても広々としていますね。正面に明かり採りの窓があるせいでしょうか。

この窓もとてもいい案ですよね。家の西側に川が流れていて、このあたりは自然環境が良く、玄関の窓からその景色を見ることができるんですよ。それと、タイルのサイズを60センチ四方にしたことも影響していると思います。私たちは、マキハウスで家を建てると決めた後も、マキハウスのオープンハウスをよく見に行っていました。10軒くらいは見たかなぁ。その中の一軒が大きいタイルを使っていたんです。お聞きしたら、60センチ四方とのこと。通常のタイルは45センチということですので、ひと周り大きく、それだけで玄関がとても広々として見えるんですね。それで、「うちもそれにしよう」と。ちなみに、キッチンの床も、サイズは45センチ四方とひと回り小さいですが、同じタイルを使っています。スチームモップで掃除すると汚れがきれいに取れますよ。

2階のリビングも落ち着いた雰囲気で素敵ですね。リビングから川の様子も見えますね。

最初に「2階をリビングにしましょう」と言われ、私たちは2階をリビングにするなんて発想がなかったので、「なるほど、そうか」と思いましたね。景観も良くなりますし、ガレージを広く取ることもできます。おかげで本当に居心地のいいリビングができあがりました。リビングから外の眺めがより美しく見えるようにと、天井に傾斜をつけたこともいいアイデア。川と緑がぱっと目に入って、心が和みます。リビングのメインの窓は西北、キッチン側が東南になるのですが、窓を大きく取ったので、明るさは十分。光が差し込み過ぎないので、逆にとても落ち着けますよ。

さりげなくいいものを使う。そんな家を建てたかった。

キッチンの上に窓があるんですね。

風と光を取り入れるための窓です。自動で開くようになっていて、この窓を開けると、風がすーっと通り抜けるんですよ。夏はとても涼しいです。ダイニングの隣の窓からは、志免町のシンボルのボタ山と、竪抗櫓が見えます。ベストポジションは、和室からの眺めですね。

和室は掘りごたつ式になっていて、料理屋さんのようですね。

「坐・和民」風なんです(笑)。夫婦で食べ歩きをすることが楽しみの一つなんですが、先日「坐・和民」で食事したとき、すごく雰囲気が良かったので、「和室はこんな風にしようか」と。もう家づくりも後半だったので、マキハウスにちょっと無理を言ってしまいました(笑)。掘りごたつは、外して、畳を敷くこともできるんですよ。

キッチンの使い勝手はいかがですか?

とてもいいですよ。片付け下手なので、収納が大容量なのがいいですね。ミーレの45リットルの食器洗浄機を入れたのですが、日本のものより使いやすいですね。オール電化なので、掃除も楽です。電気代はひと月12000〜13000円くらいでしょうか。古い家の地ときは、ガスも含めて2万円くらいかかっていましたので、ランニングコストはかなり安くなりました。

リビングの床板は無垢材にこだわられたとか。

そうです。「ウォールナット」は、質感がとてもいいです。ただし、床暖房を設置しているので、2、3箇所反っているところがあるんですけど。一応、床暖房対応の無垢材ということですが、合板よりも不具合が出やすいことは承知の上で採用しました。マキハウスにお聞きしたら、反っている部分は取り替えてもらえるということで、安心しています。床暖房は本当に暖かいですね。ここは親から譲り受けた土地で、家族4人で築35年の古い家に住んでいたんです。とにかく寒くて、「底冷えのする家」と呼んでいたほど。冬暖かいのが何より嬉しいですね。

リビングにいる時間が長くなりました?

そうですね、いつもソファでごろごろしています。夜の雰囲気もなかなかいいですよ。間接照明の使い方がセンスありますよね。また、ダウンライトのサイズが、通常のものよりひと回り小さいところもスタイリッシュで気に入っています。派手なもので装飾して「どうだ!?」というような家ではなく、さりげなくいいものを使って、見る人が見たら「いいもの使ってるね」と思ってくださるような家にしたかったんですね。その希望が叶って本当に嬉しいです。

将来、どう住むかなどは考えていらっしゃるんですか? たとえば息子さんたちに住んでもらおうとか・・・

息子が住んでくれたらいいなと思っていますが、どうでしょうか(笑)。息子たちが独立して、親の介護が必要になったら、1階にある私たちの寝室を親の部屋にしてもいいなと思っています。車イスが入るサイズのエレベーターを作ることもなんとなく考えています。

最後に、ひとこと。

犬を連れて川沿いをよく散歩するんですが、この家が見えてきたら二人して「やっぱりこの家、よかー」と言い合っています(笑)。友達にも「マキハウスはいいよ〜」と宣伝しているんですよ。マキハウスで家を建てて、本当に良かった!