注文住宅福岡県宗像市T邸

マキハウスは、「いい家を造る」ことに一生懸命な会社だなと感じています。

T邸
ご主人 35歳 / 奥様 33歳 / お子さま・長女 6歳 次女 4歳 三女 1歳

デザイン性も機能性もいい。やっぱりマキハウスがいいね!と。

マキハウスの家を最初に見たのはいつだったんですか?

3年前くらいだったでしょうか。それから家展で10軒ほど見ましたよ。マキハウスの家は全体的な雰囲気もいいし、水周りの使い勝手なども機能的だなと感じました。それに、造りが面白くて、想像を超えるものがありましたね。他社も何社か見ましたが、細かい部分へのこだわりはマキハウスが一番でした。ドアのサイズが天井まである家も他にはなかったですね。
マキハウスの家はデザインもいいし、生活者の目線で建てられていると思います。階段の巾木、床材、ドアの取っ手、コンセントの位置、どれを見てもやっぱりマキハウスがいいねということになりました。

打ち合わせはいかがでしたか?

(ご主人)設計士さんが私たちの好みを察してくれて、いろいろ抜粋してくださって、素材や設備仕様はその中から選びました。マキハウスの家展をいくつか見ていたので、私たちも信頼していましたし。抜粋してくださったものも「あれもいいね、これもいいね」という感じでしたよ。マキハウスの感性と私たちの感性が似ているんでしょうね。
(奥様)いちばん下の子の出産も重なって、ばたばたと決めてしまったので、自分たちで選んでない箇所もあるんです。できあがった後初めてそれを見たのですが、「これ、いいじゃない?」っていう感じで。
(ご主人)ダウンンライトにしても、最初「これじゃ暗いんじゃないの?」と思ったんですが、実際に住んでみるととても良かった。細かなディテールにはこだわっているところもマキハウスの良さですね。

「食事を楽しむ」がコンセプト。デッキで、遠足気分で食事を楽しんでいます。

リビングが広くて、明るいですね。

LDKで換算すると、23畳ほどあります。明るくて、開放的な家にしたいというのがもともとの要望でした。それと、リビングにデッキをつけたのが良かったですね。子どもたちが近所の友達と集まって、デッキで自由に遊んでいますよ。デッキでは、たこやきパーティをしたり、バーベキューしたりと、家族みんなで遠足気分で食事を楽しんでいます。いちばん下の子はまだ小さいので、家の中で食べさせなければいけないのですが、リビングとデッキの距離感も近いし、一緒に楽しめますよ。

キッチンの天板も広いですね。

(ご主人)「食事を楽しむ家」というのが、コンセプトの一つなんです。アイランドキッチン風にしたので、子どもたちがみんな女の子だし、よくお手伝いをしてくれていますよ。何年かしたらキッチンに立つようになるんでしょうね。
(奥様)キッチンバック収納はあえて造りませんでした。以前から使っていた水屋に愛着があって、捨てるのがもったいない気がして。

もともと敷地が広いんですね。

(ご主人)敷地面積は75坪くらいでしょうか。ここは新しい団地なんですが、周りの家と比べるとちょっと広めですね。けれど、延床面積としてはむしろ小さいかもしれません。吹き抜けの家に憧れていたのですが、夫婦の寝室、子ども部屋3部屋、合計4部屋必要だったので、吹き抜けは断念しました。それでもリビングが広々としていて、家の中に入ってきたときの開放感も十分ですし、すごく上手にスペースを取ってくれましたね。
(奥様)建坪は35〜6坪前後。最初、「子どもも3人いるし、建坪は45坪は欲しい」と話したら、設計士さんが「奥さん、数字じゃありません」と(笑)。実際に暮らしてみると、狭すぎず、広すぎず、ちょうどいい広さ。ほんとに数字じゃないんだなぁと実感しています。マキハウスの提案する間取りって本当に面白いですよね。最初のイメージにはなくて、びっくりしました。

「ただいま」が言える家になりました。洗面所を独立させたことも良かったです。

階段下りたところに洗面所があるんですね。ユニーク!

洗面所を独立させたかったんですよね。それでこの場所になったんですが、それがすごく良かった。トイレは2階にも設けましたので、子どもたちは朝起きてトイレを済ませたら、階段下りて顔を洗って。リズムができています。冷暖房が逃げてしまうのを避けるために、階段をリビングと別のスペースにしました。だからといって、玄関上がってすぐ階段上がって2階の個室に入ってしまうのも避けたかったので、キッチンやリビングの近くに階段を設けました。「ただいま」が言えるリビングにしたかったんですよね。子どもたちは「ただいまー」と帰ってきたら、まずリビングに入ってきます。そして、すぐに洗面所で手や顔を洗っていますよ。和室を通って、洗面所や階段に行くこともできて、回遊できるようになっています。最初のプランとは全然違うんですよ。最初は中2階に和室があって、和室が別空間にある感じでした。結局いまの間取りに落ち着いたんですが、その提案は面白いなと思いましたね。

オール電化にされているんですね。

この地域にはガスが来ていないんです。最初「オール電化ってどうだろう?」と思っていましたが、使ってみたら慣れました。電気代が今までの半分近くに減ったんですよ。リビングの床には床暖房を入れました。床材は、床暖房用の無垢材を貼っています。収納も適材適所にあると思います。いまはちょうどいいですが、子どもたちがこれから大きくなって物が増えてくるでしょうね。そのときにどうなるのかなとちょっと不安ですが。

テレビボードは造り付けなんですね。

はい。マキハウスは造作家具も魅力ですね。最初、家具店で探していたのですが、高額だったり、こちらの希望が伝わらなかったりして、それでマキハウスさんに造ってもらうことにしたんです。住まいの要望はさんざん話しているので、よくわかってくださいました。ソファは家具店で探しました。大きなものが欲しかったのですが、「少し大きすぎるかな? リビングが狭くならないかな?」という不安があって、サイズについて設計士さんに相談してみたところ、「それくらいあっても大丈夫ですよ」とアドバイスしてくれました。実際使ってみると、リビングも狭く感じませんし、良かったです。大きいソファでゆっくり、のんびりしていますよ。迷ったら、プロに相談するのがいちばんですね。

子ども部屋はまだ使っていない部屋もあるんですね。

(ご主人)はい、いまは主寝室で5人一緒に寝ています。みんなでワイワイ言いながら(笑)。子ども部屋の1室だけ、屋根が下がっている部屋があって、それもおもしろいなと思っています。屋根裏部屋的な雰囲気で。
(奥様)家族全員の布団をいっぺんに全部干したかったので、2階のバルコニーを広くしてもらいました。おかげで風の通りもいいですよ。

子どもたちがのびのびと暮らしています。いい出会いがいい家を造り出してくれました。

新しい家に住むようになって、変わったことはありますか?

(奥様)私たち夫婦もそうなんですが、子どもたちがのびのびとしていますね。以前の住まいは会社の社宅だったんです。近くには交通量の多い大きな道路もありましたし、子どもたちが「公園に遊びに行きたい!」と思っても、親がついていかないと無理な場所で・・・。私の手が空かないと遊びに行けなかったので、子どもたちもストレスがあるようでした。けれど、今の住まいは住宅地で、前面道路もほとんど車が通りませんし、同じ世代の子どもたちもいて、安心です。子どもたちが「遊びに行ってきま〜す!」と言ったら、「行っといで〜」って感じ。遊んできま〜すって感じで。お友達がやってきて、うちの庭先で遊んだりもしていますよ。

環境の良い土地が見つかってよかったですね。

はい。人との良い出会いがあったおかげですね。マキハウスの土地担当の服部さんもたくさん土地を探してくださいました。結局、服部さんおすすめの土地には決まらなかったのですが、いろいろと協力してくださいました。この土地は新興住宅地だったので条件があり、自分たちの好きなハウスメーカーを選べない可能性があったんです。そんなとき、服部さんが説明に行ってくれたんですよね。助かりました。

予算面はいかがでしたか?

予算についても、気軽に相談できました。お金をかけるところ、抑えるところを指し値なしに相談できたことはとてもありがたかったです。マキハウスの方からも、「この建材は高いですが、こっちは安い。でも性能はあまり変わらないんです」などと、専門業者しか知らないような情報を開示してくださるんですよ。おかげで良い判断ができたと思います。情報をクローズしないところが良心的ですよね。正直な値段で言ってくれますし、金額も細かく明確にしてくれます。マキハウスは「いい家を造る」ということに一生懸命な会社だなと感じています。マキハウスを選んだ時点で、正解でしたね。