casa basso
木のぬくもりを感じる平屋
マキハウスが提案する平屋の家
庭と繋がる空間
どの部屋からも、縁側を介して庭と繋がることができる設計になっています。特にLDKには、大きな窓を配置しており、デッキを設けることでLDKと庭との一体感が生まれ、広く豊かな空間が生まれます。庭と繋がる平屋ならではの魅力です。
美しい軒の出とデザイン
バッソの大きな魅力の一つに1m35cmの深い軒があります。この軒は、設計士がなんども模型を作り、いちばん美しい軒の角度、深さを割り出しましたもので、普遍的な美しい比率になっています。シンプルな外観は、華美ではない自然で落ち着いた美しい印象を与えてくれます。
使いやすい家事動線
庭とリビングを見渡すように作られたアイランドキッチンなので、家族の様子を見ながら食事の準備ができます。さらにその裏には、洗面室、バスルームが設置されておりますので、最小限の動線で、日々の家事を行っていただける設計になっております。
メンテナンスが少ない家
外壁は、仕上がりが美しい左官仕上げの壁で、継ぎ目のなく、高い防水性とメンテナンス性が特長です。さらにカーサバッソの外壁は、深い軒によって直接の風雨から守られていますので、劣化が遅いです。その結果、メンテナンスの回数がぐんと減ります。
建築家プロフィール
福岡県生まれ。1977年福井大学建築学科卒業後、一級建築士事務所環境計画入社。1984年柳瀬真澄建築設計工房設立。住宅、医院、教育施設等、幅広い空間づくりに携わる。1986年木造住宅優良事例コンクール・優良賞、1998年福岡県建築住宅文化賞・優秀賞、2002年INAXデザインコンテスト・銀賞、2009年第2回建築九州賞・JIA特別賞など受賞歴多数。九州産業大学建築学科で非常勤講師も務める。