casa cube
シンプルで美しい、四角い家
「デザインとは削ぎ落とすこと」
究極の美しさを追求しました
外壁は塗り壁にこだわる
casa cubeの外壁は総塗り壁仕上げで、優れた職人がひとつひとつ丁寧に塗りあげていきます。通常ローコスト住宅などはサイディング等のパネルを使用することが多いですが、あえて塗り壁にすることで、他とは一線を画す、重厚感と表情のある美しい仕上がりになっています。
窓が少なくても明るい理由
casa cubeは、窓の風を通すこと、光を採り入れることという2つの役割を窓によって分けています。側面の細長いスリット窓からは風、天井の大きな天窓は、光を採り入れる役割です。天窓ですと壁面に同じサイズの窓を設置したときと比べ、約3倍の採光が確保できます。窓が少なくても明るい理由はここにあります。
安心できる耐震・防犯
防犯に関しては、外観を見ていただくとわかります。物理的に人が通れるのは玄関のみのため、玄関の施錠さえできていればマンションを凌ぐ防犯性を実現できます。また、耐震性も、専門業者に依頼して耐震診断をおこなった結果、震度7以上の地震にも強いことが証明されております。
細部にこだわるデザイン
casa cubeは、住宅を知り尽くした設計のプロがとことん吟味して設計し、究極のデザインと機能性を両立させた住宅です。その実現のために、casa cubeに使用される建材のほとんどが細部にまでこだわりぬいたオリジナルの建材です。また、照明計画も、照明デザイナーがくつろげる空間を演出できるよう計画しています。
経済的な光熱費・修繕費
窓の少ない設計や、発泡ウレタンによる高い断熱性能によって、室内が魔法瓶状態になり熱を逃げにくい分、エアコンをつける回数が減り、光熱費を削減できます。メンテナンスに関しても、外壁は定期的にコーキングの打ち変えの必要のない塗り壁で、屋根には軽くて高い強度のガルバリウム鋼板を採用しているため、修繕回数が少ない分、経費を削減できます。
壁をデザインする
窓が多いとどうしても、家具が置きづらかったり、インテリアを自由に楽しめません。casa cubeは、窓が少ない分壁面がとても多いので、家具やインテリアの配置が楽なのはもちろん、壁面を存分に使って、絵や家族の写真などを飾ったり、ギャラリーとして楽しまれている方もいらっしゃいます。
Spec スペック 標準仕様・オプション
標準仕様
壁・外壁
外壁は塗り壁にこだわる
casa cubeの外壁は総塗り壁仕上げで、優れた職人がひとつひとつ丁寧に塗りあげていきます。通常ローコスト住宅などはサイディング等のパネルを使用することが多いですが、あえて塗り壁にすることで、他とは一線を画す、重厚感と表情のある美しい仕上がりになっています。
天窓
空から注がれる光が、家を明るくする
天窓は、同じガラス面積の壁面の壁面に窓が付いていた場合と比較すると、約3倍の採光が確保できます。また、どこに立てても同じ光を取り入れることができるので土地を選びません。使用しているガラスは、高い透明度と優れた遮熱性を併せ持ち、紫外線も96%カットする「LOW-Eトリプルコーティングガラスです。
フローリング
傷がつきにくい、いつまでも美しい床
表面に施された「強化フィルム+硬質バッカー」のダブル効果で、日常生活から生じる様々な衝撃、劣化やペットの引っかき傷、汚れから素材を守り、いつまでも美しいフローリングを実現します。カラーバリエーションは、石目調と木目調をご用意。オプションで無垢材フローリングへの変更も可能です。
建具
天井まで伸びたドアが空間の広がりを演出
2400mmの天井までのドアが標準仕様です。天井までのドアを仕様することで、高級感と開放感のある空間が生まれます。また使用する材木には、伐採日や産地がはっきりと明示されている、トレーサビリティシステムを取り入れています。この取り組みは工務店では日本初です。また建具は、約15万回の開閉実験に合格した仕様と同じデザインを採用しています。