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2022/04/01

家以外にかかる費用ってなにがあるの?

失敗しない家造り

 

 

家づくりには、実にいろんなことことから構成されています。
家以外の費用も当然いろいろとかかってきます。
それを知るために まず、全体の構成要素を確認しましょう。

 

1.本体工事費用

2.付帯工事費用

3.諸費用

4.事務手続き



 

1.本体工事費用
これは、まさに家にかかる費用です。

2.付帯工事費用
家本体に付帯する費用です。カーテン工事、照明工事。
そのほか 上下水道の引き込み工事、外構工事、地盤改良が必要な場合は その費用、
解体が必要な場合はその費用など、
家本体ではないが 家と密接に関係のある費用のこと


3.諸費用
漠然とした名称の費用ですが、内容は、土地購入に関わる
仲介手数料や移転登記費用のほか、水道加入金や火災保険もこの中に含まれます。


4.事務手続き費用
建物の登記費用、住宅ローンを組む場合は融資手数料、
契約書の印紙代などがこちらに含まれます。

つまり、今説明させていただきました 2、3、4が家本体以外の費用になります。
ちなみに、費用の内訳の比率の目安は以下のようなものが一般的です。

(あくまでも目安です。建物や土地の状況によって異なりますので予めご了承ください)


 
いかがでしょうか?
だいぶ具体的になってきたのではないでしょうか?
ただこの話はあくまで一般的なお話です。
冒頭お話したとおり、家づくりにはさまざまな要素がございます。

あなたの理想の家、理想の土地でぜひ一度お話しましょう。

 


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