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2022/04/05

家づくりってどこからお金が必要ですか?

失敗しない家造り

結論からいいますと、契約をするまで必要ありません。
それは、家以外のどんな買い物でも同じです。

家造りの契約には大きく2つあります。
契約を一つにまとめているところもあります。

1.設計契約

2.工事請負契約

 

1.設計契約
こちらの契約は、これから詳細な設計していきますという契約。
タイミングは、最初のプレゼンテーションを気に入っていただいたあとです。
ここからは、実質的に設計士とそれを補助する人たちが 動きますので、
それにかかる人件費というところです。
かかる費用は、物件の規模によって変わってきますが、
だいたい 30坪位の家で70万〜100万前後という感じです。


2.工事請負契約
こちらは、今から実際に家を建てていきますという契約です。
この契約後、設計部と工事部で、実際に工事する段取りにはいり、段取りが完了次第、
お施主様と建てる土地で、地鎮祭をおこない、 工事が始まります。

次は、全体の家造りの流れから
お金が必要なタイミングをみてみましょう。



相談して、希望の家についてのヒアリングがあり、
最初のプレゼンまでは費用がかからないところがほとんどです。
なので、気になる住宅会社の設計の相談をして、
プレゼンまで見て判断してみてもいいかもしれません。
とはいえ、家についてのアレコレを色んな会社に相談するのもエネルギーがいる作業です。
自分に合いそうな住宅会社を1つか、もしくは2〜3に絞って 相談してみましょう。

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