イベント

2020/4/25

【終了いたしました】【リノベーション完成見学会】新築には出せない味は残す、進化した機能は最新にする。 築55年の木造平屋住宅をいいとこどりリノベーション

完成見学会

※完全予約制

 

マキハウスでは新型コロナウイルス感染対策のため、主催イベント等の開催への対応について必要な対策を十分に講じることを条件に開催の判断をしてまいります。

 

〇「密閉空間であり換気が悪い」かつ「近距離での会話や発声がある」かつ「手の届く距離に多くの人がいる」という状況にならないよう留意することに加え、

 同一空間での複数滞在しないよう徹底いたします。   

 

〇接客する営業のマスク着用をご了承ください。


〇参加されるお客様へのアルコール消毒薬の設置、換気への配慮、風邪のような症状のある方には参加しないよう依頼をするなど、防疫対策を徹底したうえで開催いたします。

 

〇完全予約制で行います。

 

 

マキハウスでは新型コロナウイルス感染対策のため、主催イベント等の開催への対応について必要な対策を十分に講じることを条件に開催の判断をしてまいります。

 

〇「密閉空間であり換気が悪い」かつ「近距離での会話や発声がある」かつ「手の届く距離に多くの人がいる」という状況にならないよう留意することに加え、同一空間での複数滞在しないよう徹底いたします。   

 

〇接客する営業のマスク着用をご了承ください。


〇参加されるお客様へのアルコール消毒薬の設置、換気への配慮、風邪のような症状のある方には参加しないよう依頼をするなど、防疫対策を徹底したうえで開催いたします。

 

〇完全予約制で行います。

 

今回完成見学会をさせて頂くお住まいは、

 

築55年の木造平屋住宅の、新築には出せない味は残し、

進化した機能は最新にする。

古さと新しさのいいとこどりをした

リノベーションの住まいです。

 

古い木造住宅をつかったリノベーションの住まいを

お考えの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで、むずかしいのは、何を残し、何を新しくするかです。

 

新築よりも古家リノベーションの方が、ちょっとだけリーズナブルという利点以上に

新築にはだせない味を、経年変化した古家はもっています。

でも生活する上で、不便だったり、不衛生であったりすることはできるだけ避けたい。

 

機能は最新にして、素材の魅力は最大にする、

そこにプロの技があります。

 

そのノウハウを隅々まで落とし込んだ戸建リノベーションが、

今回の住まいです。

 

少しでもリノベーションにご興味がある方は絶対参考になる見学会です。

この機会にぜひ起こしください。

 

今回のリノベーションの間取りのbefore、afterです。

Beforeの写真

外観です。空き家だけあって草ボウボウでした。
床も窓のいい素材をつかっているのがわかりますね。
お風呂。古い家はどうしても水回りは不衛生になりがちです。
心の余裕を表すかのようなきれいな床の間。
何気ない窓も大きな枠が良い雰囲気を醸し出しています。
素材のバラバラ感はあるけど、広くて明るいポテンシャルの高い玄関。

Afterの写真

今回のリノベーションのシンボルとなる施主オリジナルのキッチンをメインにしたゆとりあるLDK

経年変化の魅力と、最新の技術を融合させる

窓枠の魅力的な建材は残し、機能はプラスする

木製のサッシは、もともと使われていた建材がとてもいいもので、経年変化によって深みのある色になった魅力的な窓はそのまま残し、その外側にもう一つ断熱用の窓をつけ、断熱性能を現代の水準までに引き上げています。

 

経年変化によって、良い味わいがでている既存の窓枠。奥に見えるのが、新しく設置した窓。
現代の窓の性能の高さと、2重になった窓の 間にできた空気の層で、高い断熱性を 実現します。

心地よい縁側を、心地よいライブラリーに変える

リビングを囲むようにつくられた縁側を、その心地よさを再利用して、ライブラリスペースへ。リビングの収納も兼ねて、機能的かつ快適な空間へ進化させました。
縁側の側面に大きな本棚。ここで家族の関心事を共有できます。
本棚の奥には、シンプルで味のあるデスク

廊下の持つの本来の魅力を照明によって引き出す

廊下は、経年変化した美しい床と建具と棚を活かし、新しくエジソンランプを配置することで陰影をつくり、アクセントのオブジェをおいて、本来の魅力を引き出すように、新旧の融合のバランスを整えています。

照明によってライトアップされた、先に何があるのか、進みたくなる魅力的な廊下
重厚感のある廊下にフィットするオブジェ。明かり取り用につくったスリット窓から常に光が差し込む。

欄間や照明、窓などの伝統の魅力的な技術は残し、機能性だけを加える

書斎兼寝室は、お隣のグリーンを借景できるベストな配置。欄間や照明などの魅力的な伝統の技術は生かして、機能的な棚や、デスクを足して、使いやすさと重厚なデザインを共存させています。
先程の廊下から入ってすぐの書斎兼寝室の景色
モダンなベッドと伝統的デザインの照明のコラボレーション
ベッドの裏には、本棚、デスク、収納と機能が詰め込まれています。
ベッドのヘッドボード兼本棚。側面のスペースも無駄なく小さな棚として利用。

築55年の佇まいとジャスパー・モリソンの照明がつくる落ち着いたリビング・ダイニング

リビング照明はジャスパーモリソンのFLOS/GLO-BALL S2を採用。どの角度から見てもガラス面しか見えないデティールにこだわったもの。前面フロストガラスなので既存の天井を優しく映しこみ照らします。
サムネイル

真下から見たGLO-BALL S2の消灯から点灯の動画

ダイニングはピエロ・リッソーニのFLOS/ CAMOFLAGEです。消灯時は壁に同化し、点灯時はシルエット効果で存在感を消しながらも丸い陰影を出しながら間接照明となります。

創意と工夫。オリジナル制作したキッチン

扉面材はAICA工業のベルタッチを採用し、マットな質感と触り心地、耐摩耗性に優れた面材を採用しました。
シンクも3Dシンクを採用し、限られたスペースを有効に利用できるものを採用。
天板と側面を左官材のオルトレマテリアで仕上げています。この材料は弾性に富み、国際的な食品衛生管理基準であるHACCP(ハサップ)に対応し、食品を扱うキッチンカウンターに適しています。強度もかなりあります。
DIYで壁天井を塗装。塗装ならではのマットな質感を実現。
一部ターナー色彩のミルクペイントを使っているので、消臭効果や抗菌、黒板・マグネット壁などといった機能が付加されています。

そのほかにも細かいアイデア

玄関にベンチ兼飾り棚を設置し、来客と家族に溜りのスペースを計画しました。
内装建具は障子やアクリル框戸など光を透過するものにし、どこにいても明るく家族の存在感を感じられるようにする。
障子には麻の葉模様を使い、ただ入ってくる光をさりげなく遊ぶ。
レトロな柄の廊下から寝室の間にあるスペースの床。こういう味も残したい。

【その他の見どころポイント】

・平屋の広い屋根を活かし太陽光を設置(約10KW)

・元の駐車場を活かしてバスケットとバトミントン場を設置

などなど
 

市町村によっては、空き家改修に関して様々な補助金が存在しますので、

そういったものも視野に入れて検討されてもいいかと思います。

リノベーションをお考えの方はぜひ、この見学会にご参加ください。

必ず参考にしていただけると思います。

今後のイベント開催にあたっても、イベントの内容や特性、国内での感染状況などを確認しながら開催の可否を随時検討してご案内して参ります。

お客様におかれましても、本方針の趣旨を御理解いただき、御協力いただきますようお願い致します。

ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

日時 4月25日(日)
10:00~17:00 
※コロナウイルス感染拡大防止のため、ご希望時間の変更をお願いする場合がございます。
参加費 無料
※要予約です。
お電話、ホームページでのご予約の上お越しください。
開催場所 福岡県北九州市八幡西区
定員 各日5組様
※コロナウイルス感染拡大防止のため、時間と組数を限定させて頂いております。
ご予約 □お電話でのご予約・お問い合わせ:0120-858-958
□WEBでのご予約・お問い合わせ:以下のフォームからお申し込みください

《こちらのイベント受付は終了いたしました》