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2008/12/29
DayNa Decker キャンドル
オススメの逸品木製の芯によって燃焼時に「音」を楽しむことができるという、視覚や嗅覚だけではなくて、聴覚でも楽しめるという、新しいタイプのキャンドルをご紹介します。
創業者のDayNa氏は、生まれ育った暖炉のある家を懐かしく想い、パチパチと暖炉で薪が燃える音を再現したいと、2001年より製品開発に着手したのだそうです。
木でできた芯『Eco Wood Wick』の開発に2年、関連商品の開発に2年、合計4年を費やして、やっと出来上がったキャンドルは、パチパチという木がはぜる心地よい音がするだけではなくて、通常のヒモでできた芯と違い、消火時の煙やススが少なく、環境・健康に配慮されています.原料は樹液とミネラルオイルで、透き通っていて平たい木の芯が見えるようになっているので、燃える炎も薄く平たく繊細な感じきれいです。