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2014/11/20

餅まき?上棟式? 家を買う時に必要なの?

失敗しない家造り















先日、餅まきの紅白餅を頂きました。
私が幼いころ、近所の人から餅まきがあるから行きなさいと
言われて、空をみあげながら手を広げてお餅やお金を拾った記憶があります。
















そこの施主さんの名前は覚えていませんが、場所は覚えています。
今も覚えているという事は、子供にとってとても楽しい事であり、
施主さんも地域に貢献されているのかな~と・・・。

そんな事もあり、ウィキペディアでは
どんなふうに記されているのか気になったので検索してみました。

以下ウィキペディアよりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

由来は、上棟式(建前)などで災いを払うために行われた
神事である散餅の儀(もしくは散餅銭の儀)が発展的に広まったものである。

神社での祭事においても餅まきは行われるようになった。

典型的な餅まきは、上棟式を終えた後、建設中の住宅の屋根などから
餅をまく形式である。餅は、紙やラップフィルムでくるまれることが多い。

また、紅白の餅が使用されるのが一般的である。
地域によっては、餅以外にも「赤い紐を通した5円玉・50円玉」といった
小銭をまくなどの独自性もある。

1980年代以降、建て売り住宅の一般化、
近所づきあいの希薄化などのため上棟式自体が減少したが、
餅まき自体は神社や地域の祭り(ごく一部の大学祭でも見られる)などの際に、
祝い事として広く行われている。

山口県内の祭りやイベントでは必ずといっていいほど締めくくりは餅まきである。
山口県阿東地区では毎年秋に「餅ひろい世界選手権」として餅まきが行われる。

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餅まきが必要か、必要じゃないかは、個人差はあると思いますが、

個人的には人生で幾度とない上棟という機会を、
どれだけ大切にするかということじゃないかなと思います。

楽しい思い出は多いほうがいいですし、
家を建てるそのときにしかできないものをどれだけ
ショーアップして楽しく思い出に残すかということです。

マキハウスでは上棟はもちろん餅まきのお手伝いもしていますので、
機会があれば、ぜひやってみてください。

いい思い出が残ると思います。