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TOTOさんのご招待で、トラフ建築設計事務所の講演会「インサイド・アウト」へ行ってきました。

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東京の目黒区にあるリノベーションホテル「CLASKA」の客室内装を手がけられたのがトラフです。ホテルでの滞在中必要なものを壁に埋め込むという斬新なデザイン。

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2011年のミラノサローネではCanonのインスタレーションを手がけられました。放射状になった光が無数の糸でトレースされ、光というかたちの見えないものが可視化されています。

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紙でできた「空気の器」。繊細な紙でできており、大きくしたり小さくしたりできます。が、紙ですので、それをどうやって使うかが試されます。ワインのボトルに巻いてみたり、キャンディを入れてみたり、フラワーベースを中に入れてみたり。好きなように発想して楽しく使ってみたいです。

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軽いのでこのように天井からぶら下げてオブジェのようにして飾ることもできます。フワフワ浮いたクラゲのようでとてもきれいでした。

気になった言葉は、「建築を考えるときはインテリアから考え、インテリアを考えるときは建築から考える」ということ。インテリアだから、家具だから、建築だから、という枠にとらわれずに、自由な発想でデザインするということです。いつも柔軟な頭でないとできないことですよね。それは、住宅でも家具でもプロダクトでもロゴでも、何かをデザインするということにおいて最も必要なことだと思います。では、柔軟な発想を持ち続けるにはどうすればよいか・・・。それは、例えば休日プラプラと歩きながら気になったものについて考え、時には妄想を膨らませたり、美味しいものを食べたり飲んだり、そんな何気ない日常を丁寧に暮らしていけば、何かをデザインするときに「あのとき見たあれ」とか「あのイメージ」とか、感覚的に頭の中に浮かんできてそれがきっかけとなってデザインに結びついたりする。そう思いました。

トラフの「インサイド・アウト」展は本日より北九州市のTOTOミュージアムにて開催されます。是非足を運んでみてください。

https://jp.toto.com/gallerma/ex180821/index.htm

画像引用

http://claska.com/

http://torafu.com/

見学予約 常時2~3件ご案内できるリノベーション物件をご用意しております。

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