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2017/12/04

リノベーションで実現する散らからない家〜その5.オリジナルのリビング収納〜

リノベーションだから、できる

リビングには雑誌や雑貨、DVD、CD、色々なものが存在します。しかも家の中で一番一人当たりの平均滞在時間が長い場所ですから、散らかるのは当然な場所。そんなリビングが散らからないための極意は、何でも見えないところにしまっておくこと。そのためにはリビングにオリジナルの収納家具を造ることをおすすめします。

レコードや雑誌の収納

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レコードやCD、雑誌の数は人によって様々ですが、オリジナルでそれらの収納用家具を造れば、お持ちの数や大きさに合わせてジャストサイズで造ることができます。綺麗に収納して美しく。洋書やオシャレな雑誌は飾るように収納してもいいですね。

大容量の壁面収納

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オリジナルならば壁いっぱいに、床から天井までの高さで造ることができます。大容量の壁面収納で、生活に必要なあらゆるものをここに集結させることができます。ご要望に応じてデザインしますので、お仏壇も収納できるんですよ。

使いやすくディスプレイスペースにもなるリビング収納

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キッチンの食器棚に収まりきれない食器や雑貨類を、まるでディスプレイするようにリビングに収納します。

便利な家電収納

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家電類はなるべく外に出したくないもの。電話、FAX、プリンターなど、家の中の家電も寸法に合わせて造ったリビング収納に仕舞っておけば大丈夫。目立たず埃を被る心配もありません。

リノベーションでは標準的にオリジナルの家具を造っています。リノベーションの工事と同時に家具工事を行いますので、工事の無駄がありません。住まいに合わせた造作家具で理想の収納スペースをデザインしましょう。