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2017/09/01

リノベーションでしかできない子供部屋

リノベーションだから、できる

子供部屋は他のお部屋とは違ったテイストで子供っぽく仕上げたいですよね。可愛らしい壁紙を貼ったり、ハンモックやオブジェを吊るしたり。新築マンションでは叶わない、リノベーションでしかできない子供部屋をご紹介します。

ピンクのカーテンがキュートな女の子のお部屋

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壁紙を主張しない落ち着いた色合いのクロスで、カーテンをビビッドなピンクで仕上げました。カーテンやお花の飾り物のピンクがアクセントとなった女の子らしいお部屋です。

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子供部屋を出た正面の壁にはニッチを造り、お気に入りの絵本やオブジェを飾っていただきました。

好きなアートを飾れる子供部屋

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壁にニッチを造ったりピクチャーレールを設置したりして、好きなアートを飾れる子供部屋にしました。お子様が上手に掛けた絵を飾ると、家族みんなが楽しくなりますね。

女の子も男の子もすごせるナチュラルな子供部屋

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女の子も男の子もどちらのお部屋にもなる中間色で仕上げた子供部屋です。建具と合わせたナチュラルな色合いの壁紙がポイントです。

上質な子供用家具でいい素材に触れさせる

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女の子二人のための二段ベッドは、アクタスのもの。自然素材の木材を使った肌触りのいい家具です。子供の頃からいい素材のものに触れさせることは、子供の成長にとっても良いことですね。

子供が喜ぶハンモックのある部屋

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青、黄色、緑を貴重にした男の子のお部屋です。子供たちが大喜びするハンモックを設置。リノベーション工事と同時に設置しましたので、天井にしっかりと下地を入れて金具で固定しています。外れる心配もなく安心してお使いいただけます。こちらの子供部屋は、2016年、2017年の「ハウズ日本版ユーザーが最も多くアイディアブックに保存した人気写真ベスト10」の子供部屋部門のデザイン賞を受賞しました。

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https://www.houzz.jp/

すすんでお片付けができるすっきりとした子供部屋

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どこになにをしまうか。おもちゃや絵本の収納場所がきちんと決められていて整理されていれば、子供もすすんでお片付けができそうですね。あらかじめ収納家具や本棚の寸法を把握しながらプランをしますので、家具のレイアウトも予定通りにできます。リノベーションならではです。

個室のような、そうでないような、子供部屋

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こちらの子供部屋、部屋自体は一つの部屋なのですが、このように机の前に衝立を造って空間を区切り、個室のような使い方ができるようにしました。

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リビング側から見るとこのように二つの扉に別れています。

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そして、それぞれの扉から出入りができます。今後お子様方が独立した際に一つの部屋として使えるように、将来を見据えて考えた、個室のようでそうでない子供部屋です。

自分の思い通りに子供部屋がデザインできるのも、リノベーションならではです。