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2017/07/24

リノベーションでしか実現できない洗面室

リノベーションだから、できる

どの家にも必ずある洗面室。朝起きてから、そして夜寝る前に。一日の始まりと終わりで使う大切な空間ですので、リノベーションで楽しく快適にしたいものです。お好みのタイルを貼ったり、ちょっとかっこいい水栓を使ったりと、デザインにもこだわることができる空間ですので、是非楽しんでプランしていただきたいものです。これまでのリノベーションの中から様々な洗面室をご紹介いたします。お気に入りの洗面室を見つけてみてください。

あこがれの2ボウルタイプの洗面室

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「ホテルのような洗面室」をイメージして思い浮かぶのがこの2ボウルタイプの洗面室だと思います。家族が多いご家庭では、朝の洗面室の渋滞は毎日のストレスです。広々とした洗面室で日々の身支度を快適にしたいものです。

若いご夫婦に大人気のナチュラルな洗面室

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30〜40代のご夫婦や小さなお子様がいらっしゃるご家族で大人気なのが、淡い色のタイルやオークなどの薄い色の木を使ったナチュラルな雰囲気の洗面室です。明るく開放的で、毎朝元気になりそうです。収納も造作家具としてではなく棚板を取り付けてカゴ類にタオルやサニタリー用品などを収納しますので、コストもカットできます。

タイルと色遣いで大人っぽく

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上のナチュラルな雰囲気の洗面室に比べて、洗面台の色をウォールナットなどのダーク系にするだけで一気に大人っぽい雰囲気の洗面室になります。このような洗面室には、落ち着いた雰囲気の出るガラスや石などの素材が合います。

シンプルで使いやすく

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こちらの洗面室は、シンクをカウンターと一体型の人造大理石にし、鏡との間にはメラミン化粧板を貼りました。どちらも水や汚れに強い素材でお手入れがしやすく、シンプルですがとても使いやすい素材です。洗面室は日々汚れるので、お手入れがしやすいものが奥様には人気です。

リノベーションならではのオープンな洗面室

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こちらはクローゼットと繋がっているオープンなタイプの洗面室です。リノベーションは自由設計ですので、洗面室のあり方も思いのまま。クローゼットやトイレと繫がっていたり、玄関から直接アクセスできたり、住む人にとって一番使いやすい位置に自由に洗面室を配置できます。

新築マンションでも実現できないラグジュアリーな洗面室

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カウンターを大理石で造ったり、石やタイルでさらに高級感を出したり、ホテルで使われているような水栓や鏡を使ったり。これほどまでにラグジュアリーな洗面室は、新築マンションでも実現できません。リノベーションだからこそ、好きな素材を豪華に使い、ホテルのような洗面室を造ることができるのです。

物件ごとにそれぞれの洗面室のデザインがありますが、共通して言えるのは、どれもリノベーションだからこそできる洗面室であること。カウンターや収納、タイルやボウル、水栓、自由に選んでご自分の好みに合わせてデザインできます。「こんな洗面室が欲しい」という発想から是非リノベーションという選択肢をお考えになってみてください。