現在フルスケルトンのリノベーション、Iプロジェクトが進行中です。

「人が集まり快適に過ごせる場所」をコンセプトに、100㎡もある空間を広々と贅沢に使いながら、その中で空間の使い方、間取りの考え方、インテリアや内装材の選び方など、要所要所にリノベーションカーサらしさを表現しました。私たちが大切にしているリノベーションにおけるポイントやこだわりが詰まったプロジェクトです。

現場は現在解体工事が終わって木下地工事中。4月末の完成を目指して着々と工事が進んでおります。工事の進捗状況とともに、様々な視点から私たちが考えるリノベーションとは何か、なぜ私たちのリノベーションが選ばれてきたのかをご紹介していきたいと思います。

まずは完成イメージから。

before

after

大きなダイニングテーブルが並ぶ広々としたLDKが特徴的。オープンキッチンで料理しながら、ダイニングテーブルを囲みながら、集まった人が楽しそうに団欒している姿が想像できます。

リビングと一体になっているバルコニーは海から直接アプローチが可能。夏は海で遊んでバルコニーで休んでそのままリビングへ。バルコニーで子供たちがプールをしたりスイカ割りをしたり、色々な使い方ができそうで楽しい想像が広がります。工夫次第でバルコニーはリビングの一部になり、より快適な空間になります。

このような「人が集まり快適に過ごせる場所」をコンセプトにしたIプロジェクト。どのようにリノベーションカーサらしく空間が彩られていくのか、どうぞお楽しみに。