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2008/09/24

今月のおすすめ本・・・『瀬戸内アートの楽園 直島』

オススメの逸品

『瀬戸内アートの楽園 直島』

なんとッ!島まるごと現代アート!!

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瀬戸内海に浮かぶ小さな島、直島には安藤忠雄さん設計の地中美術館や古い民家が作品に変身する、家プロジェクト、美術館と一体になったホテル・・・などなど、魅力いっぱいのアートスポットがたくさん存在します。

本書は直島の世界的アートプロジェクトを完全ガイド。

秋も深まり、行楽の季節がやってきました。読書の秋、美食の秋、アートの秋・・・瀬戸内の美味しい食べ物と素敵なアートを体感しに、是非、ガイド本をもって直島へ足を運んでみてはいかがでしょうか?!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

秋元 雄史1955年生まれ。地中美術館館長、(財)直島福武美術館財団常務理事、ベネッセアートサイト直島アーティスティックディレクター。東京藝術大学美術学部油画科卒業。1991年から2004年6月まで、(株)ベネッセコーポレーションに勤務。美術館の運営責任者として国吉康雄美術館、ベネッセアートサイト直島・家プロジェクト、地中美術館の企画、運営に携わる。サイトスペシフィック・ワークスを中心に美術活動を展開し、直島独自の美術館のスタイルをつくった。

安藤 忠雄1941年大阪生まれ。建築家、文化功労者。世界各国を旅した後、独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。イェール大、コロンビア大、ハーバード大の客員教授を務め、1997~2003年東京大学教授、現在は東京大学名誉教授。1979年に「住吉の長屋」で日本建築学会賞、2002年に米国建築家協会(AIA)金メダルほか受賞歴多数・・・

(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)