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2008/07/26

今月のおすすめ本「折り紙建築~世界遺産をつくろう!」

オススメの逸品

『折り紙建築~世界遺産をつくろう!』

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不思議な紙の世界にびっくり仰天!!不思議な紙の世界。あなたの手でつくる世界遺産。

アブ・シンベル神殿、ノートル・ダム大聖堂、アンコール・ワット、平等院鳳凰堂等、全45もの世界遺産をあなたの手でつくることができる。超簡単から匠ワザまで、折るほどハマる面白さ。

<著者略歴>

茶谷 正洋1934年広島生まれ。1956年東京工業大学卒業。建設省(現国土交通省)建築研究所研究員、東京工業大学教授、静岡文化芸術大学教授、法政大学教授を歴任、現在、法政大学大学院講師、東京工業大学名誉教授。有限会社オリガミックアーキテクチャー代表。工学博士。一級建築士。1981年に創始した折り紙建築の家元として一大ブームを呼び、展覧会、講師などで国内外に幅広く活躍。作り続けている折り紙建築の作品は2,000点以上にも及び、折り紙建築の著書も多数ある。

中沢 圭子名古屋生まれ。1983年より折り紙建築を始める。現在、折り紙建築アトリエブーケ主宰、紙ニュケーションアート・開主宰。また、朝日カルチャー・西武コミュニティカレッジ・NHK文化センター・東急セミナーほか、多数の講師を務める。最近はグリーティングカードの枠を超えてインテリア、アートとしての作品も多く手掛ける。単行本、講師、展覧会など、めまぐるしい毎日を送る。

(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)