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2014/10/21

福岡エリアの気になる学校区

福岡この街に住みたい

家を建てることを考えた時、
立地は当然、気になります。

駅が近い、買い物が便利、公園があるなどなど
その中でも、関心が高いのが学校区なのではないかと
思います。

福岡の学校区は
全部で13の学区に別れており
内訳は、こんな感じです。
○北九州地区…第1~第3学区
○福岡地区……第4~第6学区
○筑後地区……第7~第10学区
○筑豊地区……第11~第13学区 

これによって、受験可能な公立高校が決まってきます。 
今回は、この中でも、福岡地区についてお話ししたいと思います。

福岡地区の各学区の偏差値ベースのトップは、それぞれ

第4学区・・・福岡高校(写真は福岡高校HPより)





 

第5学区・・・筑紫丘高校(写真は、筑紫丘HPより)


第6学区・・・修猷館高校 (写真は修猷館高校HPより)














と なっています。

中学校時点で、受けることのできる
公立高校は、決まってしまうんですね。

ここで、主観ではありますが、
学区の人気の中学校をちょっとご紹介します。

第4学区・・・照葉、青葉、香椎第二、和白丘
第5学区・・・平尾、高宮、長丘、筑紫丘
第6学区・・・百道、高取、原北、長丘、友泉

といったところでしょうか?
なので、このあたりの中学校へ通うことが、
優秀な学校へ行くためにちょっとだけ近道かもしれません。

そこに通うためにどこに住めばいいのかは、
福岡市教育委員会が出している
通学区一覧をご覧ください
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kyoiku-iinkai/gakkokeikaku/ed/tsugaku.html

当然、お子さんのやる気が、一番重要なんですが、
逆にそれがあれば、学校区も関係ないっていう話です。
しかし、周りの環境というものは、少なからずお子様に影響しますので、
慎重に考えるべき点であることは、変わりありません。 

これを機会にちょっと考えてみられては、いかがでしょうか?