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2022/04/28

どうすればいい?土地の探し方

失敗しない家造り




 

いろんな方法

1.インターネットで探す
2.自分の足で探す
3.不動産業者と探す
4.住宅会社と探す

1.インターネットでさがす
suumo、HOMES、at home、yahoo不動産、ふれんず(福岡県宅建協会)など今は、
土地を探せるポータルサイトも数多く存在します。
なので、プロじゃなくても大体の土地は探せるので、
近年はお客様の方から土地を探して来られる方も少なくありません。
こちらのメリットは、探せるスピードが一番早いこと。
自分の希望の、エリア、価格、面積などをうちこめば、ズラッとその希望にあった、
もしくは近い土地がでてきてくれます。 便利ですね。
なので、その分そこにでてくる情報の競争率は高く、いい土地はすぐになくなってしまいます。
つまり、手軽で、情報量が多いところがメリットで、
情報の希少性が低いというところがデメリットといえるでしょう。


2.自分の足で探す
住んでみたいエリアを歩いてみることは大切です。
そのついでに、車や徒歩で周辺を土地探しすることも当然できます。
このメリットは、宝探し感覚でワクワクすること。
ついでに周辺の土地の特性もなんとなく知ることができます。
デメリットは、地道な作業なため、
体力と時間がとてもかかるということ宝探し感覚で、これは!っという土地に出会っても
大体はインターネット上に掲載されている場合が多いです。
それは、業者が土地は売り主から売却を承る場合、
指定流通機構に必ず掲載しないといけないという決まりがあるからです。
奇跡の出会いがあるかないかはわかりませんが、
散歩好きの方なら楽しめること間違いありません。


3.不動産業者とさがす
一昔前は、これが一般的な探し方だったりもしました。
ポータルサイトが発達して、こちらに相談に行かれる方は、減少傾向にあるようです。
「不動産」とつくだけで、なんかコワいイメージがあったりしますもんね。
でも、実際にはコワい場所ではなく、爽やかなスタッフさんが 丁寧にアテンドしてくれます。
こちらのメリットは、不動産のプロということもあり、情報が早いということ、
ポータルサイトにも まだ掲載されていない情報ももっている場合も珍しくありません。
デメリットは、得意なエリアが限定されていることが多く、
情報量が比較的少ないこと。また家を建てるプロではないので、
家のイメージを共有できず、土地の良し悪しだけで、 提案を受けざるを得ないことです。

4.住宅会社とさがす
住宅のプロである住宅会社も土地を探すことができます。
メリットは、土地探しの前に理想の家のイメージを共有できるので
単なる土地探しではなく、描いているイメージの家をたてられる土地なのかを
同時に検討しながら、土地探しができます。
建築業法や、条例なども含めた条件で、より具体的な土地探しが可能です。
デメリットは、情報のスピードです。 不動産業者から土地の情報を仕入れることもあるので、
物理的に不動産業者のほうが情報は早いです。

いずれにしても、せっかくの家づくり、
いろんな方法をちょっとずつためしてみるのも、楽しみ方の一つかもしれません。


ちなみにマキハウスでは、
各ポータルサイトの情報を集約したシステムを導入しており、
今現在の土地の販売状況から、近年の土地売買の状況などの、
情報を常に更新され、新鮮な情報を お客様と共有でき、
更に密な土地情報をご提供可能です。
マキハウスでは
そんな資金のことも含めた
家づくりのご相談を承ります


「営業しない家づくり応援相談会」
開催しております。


お子様連れでもお気軽にご来場ください。