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2012/07/29

【福岡市博多区博多駅周辺】 利便性

エトセトラ

≪とにかく便利≫

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九州の玄関口である博多駅の近くに住むということは、とにもかくにも便利である。これにつきます。

福岡市に住んでいる人は九州全域から集まり福岡市の人口だけは今後も増え続け、現在の147万5千人から2028年の26年後には160万人に達する見込みだそうです。人口の推移はあまりはずれないようですので、あと30年くらいは増えそうですね。

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さて博多駅から15分徒歩圏内というと、博多駅南、山王、美野島、東比恵あたりですが・・・どこにいくのもまあ便利です。

朝の通勤、夜の帰宅はほぼ渋滞と反対方向ですからあまりこみません。空港も近いし(いまのところ。そういえば空港移転はいまどうなっているのでしょう?)近くにはなんでもあるし。歳をとってからはさらに満足するでしょう。ただし、自然は少ないですが・・・。

≪子育てできる?≫

小さいお子様をお持ちの方々はそんな中心部で子育てできるの?と思われるでしょうが、たくさんいます。たくさんの子供たちが遊んでいる公園もあちこちにありますよ。

昔は場所によっては浮浪者の方々がいて、いいイメージをお持ちでない方もいるかもしれませんが、実はその中には公園の番人のような人もいて逆に、たまり場とならずに公園は安全でした。

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小学校もいろいろな子供たちがいて、社会勉強になります。表現が難しいですが、新興住宅地等では平均化されやすいですが、中心部はそうではないようです。その方が人としてたくましくなると思っています。

ある年齢になると塾に通う子供が多くなりますが、この博多駅の周辺は夜でも明るく、人通りや車が絶えないので、都市近郊の閑静な住宅地よりも安全かもしれません。我が娘もチャリ通塾?真っただ中です。

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≪資産価値≫

人口減少、デフレ、所得減、縮小経済、等々マイナスのことばかり言われています。以前の経済成長期には、都市近郊への分散が行われました。今は逆の時代に突入しています。福岡市はどうでしょうか?

福岡市はまだ人口増の為、中心部近郊の土地価格も上昇していますが、長い目で見れば、中心部の方は下がる要素が少ない。

建てた家にだれも住まなくなれば、貸せばいい。便利なところは高い家賃ですぐ貸せます。そんな資産価値の高い場所ではないでしょうか。

とはいえこのあたりも他の便利なところは、今でも土地価格が高い。予算を考えれば、難しい?でもこれができれば・・・・・いつかあなたも明るい老後が待っています。

ではその手段と方法は・・・。