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2014/10/18

家づくりの要、職人さんたちのよりよい家づくりのための「職人会」

現場レポート

もっとより豊かな暮らしを~をモットーに、
マキハウスでは、さまざまな取り組みをしています。

そのひとつが、MAKI HAUS職人会です。

マキハウスの家づくりに関わる業者さんの数は、ざっと400件にのぼります。
中でも、家づくりの中核を担う業者さんや主要な職人さんで
月に1回のペースで集まっている職人会。

そこでは、現場監督と職人さん・業者さんが品質管理、
工事工程や進捗状況などを確認しています。
足場




配筋




上棟




木下地




ウレタン施工

 




ボード貼り




(※注:上記写真、工程一部抜粋)

また、家づくりは日々進歩していて、
その度に現場で出てくる課題も変化していくので、
各現場ごとに出てくる問題点も含め、

新しく出てくる課題なども議題にあげながら、
前向きな話し合いが行われています。


家づくりの現場では、大工さんをはじめ、
左官さん、屋根・板金屋さん、住設納材業者さん等々、

さまざまな業種の職人さんが関わって、
日々切磋琢磨しながら1棟の家を造り上げていきます。

そんな職人さんたちと率直な意見を交わし、
耳を傾けることで、皆がよりよい仕事をするために、真剣に語りあっているのです。

お客様により満足していただけるようにと、現場での心遣いや
仕事への取組み方などの様々な意見が飛びかうMAKI HAUS職人会。

こうした会の積み重ねで、現場の作業がスムーズに運び、
過去の問題点から未来へつなげる技術的な改善をはかっています。

お客さまのより良い豊かな暮らしの為に、
見えないところでしのぎを削るプロフェッショナルな職人さんたち。

マイホーム完成までの間に、上棟の時などに職人さんに会えたときには、
現場の方の生の声を聞いてみると、面白いかも知れないですね。