日本の美しい家コンセプト
日本の風景に合う考えつくされた外観デザイン
casa amareは、奈良の法隆寺や、大阪の四天王寺の伽藍など、古来より日本建築や、仏像などに用いられてきた「大和比」を基軸としています。伝統的な日本の黄金比が、年月を経ても飽きのこない永遠のデザインを実現しています。
平屋でも2階建でもない使いやすい形
一見平屋のようにみえるcasa amareですが、2階のスペースも充実しています。生活に必要な機能は一階にまとめ、来客や収納、あるいは趣味のスペースとして2階を楽しんだり、必要にあわせて間取りを変えることもできる使いやすい形です。
自然素材にこだわる
casa amareに使用されている木材は、天然乾燥によって、木の収縮を安定させた宮崎県の飫肥杉。また、壁には、調湿機能やホルムアルデヒドなどを分解してくれる機能をもつ、モイスとよばれる天然の鉱物を主成分とする壁材を使用しておりますので、室内のきれいな空気が保てます。
強く美しい構造
耐久性、耐震性を高めるために、casa amareでは、「ハラテック21」という工法を採用しており、そこでつかわれる「ダクタイル鋳鉄」は、300年もの間、ベルサイユ宮殿の金具に使われ続けられいる非常に耐久性の高い、腐食しにくい鋳鉄で、この構造が100年の暮らしを支えてくれます。
障子の素晴らしさをとりいれる
障子をとおした光というのは、空間に美しい情緒をあたえてくれますが、それだけてなく、1枚のガラスよりも断熱効果が高いというデータもあります。さらに、casa amareでは、木枠に対して片面に1枚貼るのではなく、両面に紙を貼る「太鼓張り」を採用しており、見た目、性能にさらなる効果を生み出している。