建物ができるまで~基礎工事~
建物の基礎工事は地盤を掘り下げそこに
基礎を形成し、埋め戻すといった工程になります。
基礎は上からの荷重を受けバランスよく地盤や
前工程で施工した杭に伝達する役割をもっています。
基本的には木造であっても基礎は鉄筋コンクリートにて形成されます。
今回の基礎も鉄筋コンクリートです。
杭の頭まで掘った地盤に捨コンクリートを打設しそこに基礎の位置を
だします。(墨だし)
始めの工程は鉄筋工事です。
出した位置に沿って鉄筋を配置していきます。
連続する鉄筋の継手は圧接継手を用います。
鉄筋工事が終わるとそれを囲うように型枠工事に入ります。
型枠は生コンが入る受け皿の役目をします。
最後に囲われた型枠にコンクリートを流し入れます。
しかしながら、コンクリートは1㎥が約2.4tの重さなので
コンクリート工事は容易ではありません。
専用の重機を用いて打設します。
コンクリート打設後、養生期間(コンクリートが固まり強度が発生
するまでの期間)をおいて型枠を解体します。
これで基礎工事が完了です。
材料が一つ一つ大きいので工事は大変ですが
多くの職人の手によって作られています。
家づくりの現場から- 特建工務 小城 - 2008/09/30














