外構工事~石積み~
現在、法面や崖に擁壁を施工する時にいくつかの工法が取られております。
代表的な工法として、コンクリート擁壁やブロック積みによるもの等が施工されています。
昔から施工されている擁壁として、石積みがあります。
今回は現場で施工している石積みをご紹介します。
石積みの種類には、石材の形によるものと積み方によるものとがあります。石材の形によるものとしては、採石場から切り出したままのものを積む「野石積み」や、自然石をそのまま積み上げた「玉石積み」、加工した石を使用する「切石積み」などがあります。また、積み方によるものには、石材を横に積む「布積み」(別名:レンガ積み)、大小様様な、庭石を組み合わせて積み上げる「乱積み」などがあります。
昔は、職人が持てる重さの石積みしかできませんでしたが、現在では、機械を使って大きな石材を使用する石積みも普及しています。
この写真の石の積み方は【野面石積み】といい、大小様様な大きさの石を、丸みを出さず平面的に積み上げます。
乱積みとはまた異なった雰囲気になります。
図面のようなものはありませんので、この積み方には職人さんのセンスが要求されます。匠の技の見せ所です。。
家づくりのつぼ- 特建工務 田平 - 2008/09/18














