小さなこだわり
casa amareを見て真っ先に目に入るであろう、大きな三角の窓。
これは図面をもらった瞬間から悩みに悩んだ場所です。
まず取付方法。
次に製作費用。製作期間。外壁との納まり。三角と屋根との間の納まり。etc...
そんなこんなでようやく方針が決まって、でも最後の大問題。
『製作範囲をオーバーしてる!!』
あと6㎝あればキレイな三角窓がオーダー品で他と同じ複合サッシで作れるのに。。。
ならば多少小さくすればいいという話です。
しかし設計士曰く「室内から見たら梁と登り梁にキレイにはめておきたい」とのこと。
でも「台形はちょっと・・・三角がいい」と設計士特有のわがままを言う始末(笑)
仕方がないので、とりあえず製作可能範囲で最大の台形窓をオーダー。
取付けてみたらこんな感じです。
室内からみたらこんな感じ。
でも三角に見せたいと言う設計士のわがままをかなえるためにちょっと小細工。
サッシと同素材で三角をつけて、台形窓と小さい同素材の三角が一体となって見えるように
板金で目すかしを作って台形窓が三角窓に見えるように更に小細工。
もちろん室内側も。
こんな感じで、はたからみたら「そこにそんなに悩まなくても」というようなところに現場では
日々悩んでいるわけです。
そして出来上がりを見て一人「うまくいった」とほくそ笑む訳です。
でもここは、出来上がってしまえば室内から三角窓全体を眺めることは出来なかったりするん
ですけどね(泣)
家づくりの現場から- 工務 松本 - 2010/08/11














