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ゼイキン~消費税アップの影響~

平成4年に3%でスタートした消費税。平成9年には5%に引上げられました。
住宅購入を検討している方にとっては、今後の税率アップの可能性やその時期が気になるところです。

例えば、2000万円の工事代金の場合、消費税は100万円。
その他、付帯工事や別途工事にも消費税がかかります。
また、土地や中古物件を購入する際に発生する仲介手数料にも課税されます。

今後、消費税の税率が引上げられた場合、どのような負担になるのでしょうか。

建物価格を2,000万円とし、いくつかの税率で算出してみると、

■税率5%の場合  
 2,000万円×1.05=2,100万円

■税率8%の場合
  2,000万円×1.08=2,160万円
  現行から60万円のアップ。

■税率10%の場合
  2,000万円×1.10=2,200万円
  現行から100万円のアップ。

さらに、住宅ローンの借入にも影響します。
35年返済の35年固定(ボーナス返済なし)。
金利を3.2%と仮定した場合の総返済額の違いを算出してみると、

■税率5%の場合  
  2,100万円のお借入
  毎月返済額は83,181円。総返済額は約3,490万円。
  
■税率8%の場合
  2,160万円のお借入
  毎月返済額は85,558円。総返済額は約3,590万円。
  現行から、100万円のアップ

■税率10%の場合
  2,200万円のお借入
  毎月返済額は87,142円。総返済額は約3,660万円。
  現行から170万円のアップ。

もし、税率が3%引上げられると、ローンの支払い額は100万円もアップするのです。

実際の引上げ時期や税率は、政治的な影響が大きいため具体的には予想できませんが、近い将来、引上げられる可能性は高いようです。
常に、消費税に関する動向はチェックしておきたいですね。

家づくりのつぼ- ファイナンシャル・プランナー 野嶋 - 2007/10/28

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