住宅ローンのイロハ② ~諸費用~
ご存知の方も多いと思いますが、住宅を購入する際には土地・建物以外に必要な費用があります。
別途工事や付帯工事。ローンや登記の諸費用などです。
今回は、住宅ローンに関する諸費用についてお話します。
融資事務手数料
金融機関により、金額は異なりますが一般的に3万円から5万円ほどです。
ただ、フラット35については借入金額の1.6%~2%といった場合もあります。
土地から購入する場合で土地と建物、別々にローンを組む場合はそれぞれに必要になります。
融資保証料
借入期間や借入金額で異なります。
3000万円を35年返済で借りた場合は約60万円ほどです。
最初に一括で支払う方法と、毎月の返済に上乗せして支払う方法とあります。
最近は保証料0円といった金融機関もあります。また、フラット35ではかかりません。
団体信用保険料
フラット35を利用する場合に必要になります。
ほとんどの民間の金融機関では、保険料は銀行負担となっています。
支払いは年払いで毎年ローンの残高により計算されます。
3,000万円借りた場合、初年度の保険料は約84,000円ほどです。
火災保険料
直接、金融機関に支払う費用ではありませんが、多くの金融機関では火災保険の加入がローンを借りる条件となります。
保険会社や保証内容によりますが、保険金額2000万円で(木造の場合)35年一括で支払う場合、約90万円ほどは必要です
登記費用
こちらも、直接、金融機関に支払う費用ではありませんが、必ず必要になる費用です。
表題登記・保存登記・抵当権設定登記等の手続きが必要となり、印紙代と司法書士や土地家屋調査士への報酬の合計が
約25万円程になります。
これらの合計が約180万円~200万円。他にも土地から購入する場合には仲介手数料等も必要です。
分かっているようでも、実際に金額を聞いて驚かれる方も多いようです。
家を建ててから足りない!なんて事にならないよう最初にきちんとチェックしましょう。
家づくりのつぼ- ファイナンシャル・プランナー 野嶋 - 2007/10/05














