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基礎着工

2007年10月吉日。福津市の現場が着工しました。

 土地に家が建てられるように整地する「造成工事」や、軟弱な地盤の上に建築できるようにする「杭工事」など、基礎工事前に行う工事もあるのですが建物自体の工事はこの基礎工事から始まります。

以下基礎工事フロー
「地縄」:杭やロープを使って土地の中に建物の位置を出します。
「遣り方」:杭、貫(木の板)を用いて建物の更に正確な位置と高さを確定する目印をつくる。
「根切り」:土地を掘削して基礎の土台を作る。
「捨てコンクリート」:掘削した地面に建物の芯墨をつけるためのコンクリートを打設する。
「割栗事業」:基礎を乗せる地盤を締め固めて強くする・整えるために栗石と呼ばれるコブシ大の石や砕石を敷き詰める。
「土壌防蟻処理」:シロアリ被害を防止するために防蟻材を土壌に吹き付けます。

…その後「防湿フィルム」と呼ばれる地面の湿気を基礎上に上がってこないようにするフィルムを施工してからいよいよ配筋工事が始まります。下の写真がちょうどそのくらいのタイミングで撮影したものです。

 後はどんどん配筋して行き、組みあがった時点で「配筋検査」を行います。基本的には現場監督が図面どおりに組まれているかや配筋の組み方をチェックしますが、マキハウスは加えて第三者保証期間のJIOのチェックも入れています。
第三者の機関にチェックさせる事で、お施主様の安心度もぐっと増していると思います。

配筋が組みあがった頃

「土間逃げ配管」と呼ばれるもの。コンクリートを打設する前にあらかじめ配管をしておいて、屋内の給排水を外部に逃がせるようにしておくものです。

 配筋検査に合格するといよいよコンクリートを打設し、一定の養生期間を置いてから型枠を外し、基礎工事は完了となります。
 基礎は建物を乗せる大切な土台であり、文字通り住宅の基礎となる大切な工事なのです。

家づくりの現場から- 現場監督 岡元 - 2007/10/05

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