SE構法

「SE構法」という工法を取り入れた物件の上棟に立会いました。

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木造住宅の工法を大別すると木造軸組工法(いわゆる在来工法)、木造枠組壁工法(ツーバイフォーなど)、プレハブ工法などに分けられ、弊社では木造軸組工法を採用してきました。
近年では軸組工法をさらに進化させた工法として軸材の仕口(柱材と横架材を繋ぐ部分)に金物を仕込んだ「金物工法」と呼ばれる工法が普及し始め、SE構法はこの金物工法の一つに当たります。

大きなメリットとしては木材に金物を仕込んで繋ぐ為木材の欠き込みが少なくてすむ事や、確実な構造計算が行える事が挙げられます(試験に基づいて認定を受けている接合部を使用する。施工者の腕の差がほぼ出ない)。

※他にもメリットはたくさんありますが詳しくはコチラ…http://www.ncn-se.co.jp/wse/

土台から棟まで突き抜ける170角の極太柱が威風堂々とそびえる様を見た時には感動しました。

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柱と基礎が金物で繋がれる。

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梁同士も金物で接合。

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小屋組ももちろん金物で接合されます。

SE構法のレポートはまた随時報告いたします。

コラム…木造2階建て以下、500㎡未満の建築物では建築士が設計・工事監理を行った場合に構造耐力等に関する規定の審査を行わないという確認・検査の特例(いわゆる「4号特例」)が見直される(廃止される?)という話が出ています。その内容が良いか悪いかは別にして、これが施行された場合は確認申請時に構造計算の提出が必須になり、金物工法の需要は今より数段高まるでしょう。

Referer
3:imgurl=http://www.maki-web.co.jp/media/thumbnail/25_20091124-1259058661.jpg&imgr
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