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構造用合板 

在来工法の住宅では柱・梁・土台・筋交いなどの軸組み材で構造体を成しています。
柱は垂直方向、梁・土台は水平方向の構造体になります。
それだけでは水平力に対して弱いことがあるので、筋交いといわれる斜め材を入れて耐力壁をつくります。

そして近年では、この筋交いの変わりに「構造用合板」と呼ばれるパネル状の材料を外側から張り付ける事が多くなりました。
メリットとしては
・筋交いより壁倍率(耐力の強さ)が高い
・防水層の下地として適する
・内壁のスペースが取れる
・気密性を確保しやすい
などがあげられます。

構造体を「面」で形成するツーバイフォーの考え方を在来工法に応用したハイブリッドタイプの工法と言えます。

実際に写真を見てみましょう。

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上棟直後、柱・梁・土台だけのいわば骨組みの状態です。このままだと風圧や地震力などの水平力に弱いのですが…。



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はい、この通り。構造用合板によって構造体がひとつの箱になり、地震に強くなりました。

どの工法も一長一短ですが、弊社で採用しているMOCOフォーム(断熱材)を吹き付ける下地にもなってくれるので非常に重宝しているのがこの構造用合板です。

家づくりの現場から- 現場監督 岡元 - 2009/06/17

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