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住宅ローンのイロハ① 『保証料』って何?
インターネット等で住宅ローンを調べていると、「保証料0円!」という文字を目にされた方も多いのではないでしょうか?
民間ローンを利用する場合、多くの金融機関ではこの保証料が必要になります。
例えば3000万円を返済期間35年で借りる場合には約60万円!
諸費用の中でも、大きな出費となる項目ですね。
それでは、この『保証料』とは一体、何のために支払うのでしょうか?
保証会社とは・・
お金を借りる場合、通常は「連帯保証人」が必要になります。
保証人はお金を借りた本人が返済できなくなった場合に、代わりに返済義務を負わなければなりません。
しかし、住宅ローンのような長期で高額なローンになると、親や親戚でもそう簡単に保証人になってくれる人はいないでしょう。
そこで、保証人の代わりに「保証会社」から保証を受けて、お金を借りるというシステムが生まれました。
これは、契約者がお金を返せなくなった場合に、保証会社が本人に代わって残りのローンを支払ってくれるというもの。
その代わりに、ローン契約者は「保証会社」に「保証料」を支払うというしくみです。
つまり、保証会社は保証人の代わりというイメージです。
借金はなくならない?
返済できなくなくなった場合に保証会社が支払ってくれるといっても、借金がゼロになるというわけではありません。
金融機関から借りた分は保証会社が支払います。(これを代位弁済といいます)その代わりに保証会社に対して肩代わり分の借金ができるというイメージです。
その後は保証会社が回収(取り立て)を行い、保証会社から返済を求められるようになります。
保証料は、この代位弁済の資金としたり、回収の費用や人件費などの事業を運営するために使われます。
では、保証会社に返済できなくなったらどうなるのでしょうか?
ローン契約者は、住宅を売却して返済しなければなりません。
保証制度は、あくまでも貸す側の金融機関が損をしないためのシステムであって、返済しなくても済むという保険ではないのです。
毎月払いもOk
少しでも出費を抑えたいという場合には、保証料を毎月の返済額と一緒に支払う事も可能です。
ただし、その場合は毎月の金利に保証料分の金利が上乗せされます。
上乗せする金利は0.2%という金融機関が多いようです。
保証料無料の金融機関も
最近はソニー銀行や新生銀行など、保証料無料の金融機関もあります。
ただし、その分審査基準が厳しかったり、手数料が高い場合もあります。
保証料無料がホントにおトクかどうか、しっかりチェックすることが大切ですね。











