Re:ストック
日本には約5400万戸の住宅があるようで、
この空家率が12%を超えているそうです。
「200年住宅」構想による住宅の長寿命化も重要だけど、
この膨大な住宅ストックはどうするのだろうか?と思うことがある。
特に着目すべきは、バブル期にあたる、80年代後半から90年代前半に
年間160万戸のペースで住宅が大量供給されており、その頃の
マンションや戸建住宅が今、改修時期を迎えているようです。
そんな中、マキハウスのマンションリフォームプロジェクトである
M-PROJECT のモデルルームが14日にグランドオープンしました。
今回のモデルルームもまさにこのバブル期に建築されたものです。
住宅ストックのひとつとして、これを美しくリノベーションし、
その価値を高めた住まいは必見だと思います。
また、ストックの活用方法としての価値も高いと思っています。
このストックを活かす方法として、M-PROJECT が活用されること。
これは、環境にもやさしいのではないでしょうか。
スクラップ&ビルドからストックの時代に向けて、リノベーションをして
ストックの価値を高めて、良いものを永く遺していくことが、環境貢献の
ひとつとして役立つのではないでしょうか。
ヴィンテージという古いものの価値は、日本の住宅には存在しないのだろうか?
そんな疑念すら抱かずにはいられない昨今に、この中古マンション再生計画が
一石を投じてくれることを願うばかりです。
遺すために、遺るために。
家づくりのつぼ- ディレクター 田浦 - 2008/04/16














