平等院鳳翔館
京都府宇治市の平等院の敷地内にあります、宗教法人としては初の総合博物館です。
設計は千葉大学教授、栗生明氏。
水平ラインを強調し、シャープな印象を与えます。スチールの梁を化粧としてますが、ガラスを多用し、建物全体のボリュームを抑えることで、威圧感を出さないよう感じとれます。
平等院の敷地内に造るということで、幾らかの束縛事項があったようです。展示室を地下に埋め、地上には一層分しか出さず、景観を壊すことなく、巧みに計画された建築です。
連続したスチール梁は木造建築の化粧垂木をイメージしたのでしょうか。。