居間

ダイニングの団欒とリビングの心地良さを合せ、床の上の「居間」をモダンにアレンジしたZEN ROOM。

約8帖のコンパクトな空間に、堀ごたつ風のテーブルを用い、時にはダイニング、時にはリビングとしてフレキシブルに対応する間として考えられたのがZEN ROOMです。日本人の生活の原風景にある「居間」と現代のダイニングを一体化させ再構築した空間です。

部屋の真ん中に配した大きなテーブルは、家族で集うこともできれば、来客の際も椅子を増やす手間なく大人数に対応できる使い勝手のよさが魅力。その迫力ある大きさが、約8帖の空間を広く見せる効果も発揮しています。このZEN ROOMは、プレカットを一切使わずに、全て現場での手刻み仕事を行うこだわりをもったマキハウスならではの職人技を堪能いただける空間でもあります。シンプルな空間であればあるからこそ、細かなつくりにごまかしが効きません。構造体をあらわしにしたZEN ROOMは、随所に職人技が活きています。節の一切ない材の美しさや、角の面取り、床材の継ぎ目など、一流を極めた技をお確かめください。

もちろん、空間を彩る素材には、全て上質なものを厳選しました。入り口を彩るのは、建築家フランク・ロイド・ライトが、東京の旧帝国ホテルに使ったことでも有名な大谷石です。ナラ無垢のフローリングは、和の落ち着きを取り入れるため柿渋塗料を使用しました。白の壁に映えてモダンなイメージを演出しています。床暖房にも対応する専用のフローリング材なので、一年中素足で木の心地よさを実感していただけます。日本建築に馴染みの深い杉材を化粧に使うことで、現代的な空間の中に、和の雰囲気も引き込んでいます。

ZEN ROOM入口に佇むファブリックガラス。
生地をガラスではさみ込んだ深みのある仕切りです。

手刻みで組まれた化粧梁。
すり鉢状にすることで、豪快さの中に繊細さを表現しています。

東京の旧帝国ホテルにも使われた大谷石。
日本の伝統的な天然石であり、和の落ち着きを醸し出しています。

ナラ無垢フローリングは独特のくっきりした木目で和の空間床材として馴染み深い素材です。

あえて60cmもある巾木。
高さを出すことで、地に落ち着きを与え、ここでは座ることを意識しています。

掘りテーブルはリラックスを生み、長時間でも疲れることなく滞在できます。

日本の伝統芸である漆塗り。
塗膜は硬く、付着性、耐水性、光沢などに優れています。
主役を際立たせる存在感があります。

正面で軽く手を振るだけでBeoSound 3200 はガラスドアをさっと左右に開き、操作する人を歓迎します。
最高の音楽機器は空間を選ばず、和の空間でも臆することなくフィットしています。

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