BONOLAの蚤の市
以前ナヴィリオのアンティーク市を当ブログにてご紹介いたしましたが、ミラノには他にも興味深い市が各地で開催されます。
今回紹介いたしますのはBONOLA(ボノーラ)の蚤の市。
こちらは地下鉄赤線BONOLA駅(RHO-FIERA行き)を途中で下車し、正面出口をそのまま100m程まっすぐ進んだ所にある大きな駐車場にて行われています。
地下鉄DUOMO(ドゥオモ)駅からはでおよそ20分ほどでしょうか。
中心部とは一転して広々とした風景に集合住宅の建物が立ち並んでいます。どこかのんびりとした雰囲気で、時間の流れが変わったような気さえしてきます。
私が訪れた日も幸い晴れで、久しぶりに半袖だけでもいいほど暖かかったです。
出店しているおじさんは暑さに耐えかねて、日傘をさしていました。
規模はそこまで大きくはありませんが、この日のように晴れた日はとても賑わいます。
このボノーラの蚤の市でよく見かけるものは主に骨董品、絵画、家具、工具、衣類や家電など。
もちろん誰が使うのだろうと言うようなものも中にはありますが、そこから自分の気になるものを見つけ出すのも楽しみの一つです。
下の写真は見るからに古そうな壺。欠けているものもあります。倒して並べたディスプレイがどこか可愛らしくて思わず撮った一枚です。
次は昔の小型扇風機。素材感や大きさ、ポテッとしたフォルムは愛嬌があって、ただ置いておくだけでも雰囲気がいいなあと思いました。
こちらは象の置物ばかりを集めた一角。ここまで集めるとさすがに見ごたえがあります。
写真のようにテーブルに商品をきちんと整理して広げているお店もあれば、地面にビニールシートを引いてそこに品物を広げるようなお店もあります。
以前ナヴィリオのアンティーク市の情報を載せましたが、あちらは毎月1回・最終日曜日に行われるのに対し、このボノーラのアンティーク市は毎週日曜日に開催されます。
しかしその分ナヴィリオで行われるもの程の洗練さはありませんが、掘り出し物が出るためこまめに足を運ぶ知人もいます。 ナヴィリオのアンティーク市はどちらかと言うとヴィンテージ品に明るい人達が出店しているために価格も高いことが多いのですが、こちらは全体的に価格も低めでとても大衆的です。
また活気はありますが歩くのも困難なほどの人はいないため、自分のペースでゆっくり回れるかと思います。月に一度しか無いナヴィリオのアンティーク市に行きそびれたり、タイミングが合わない方はこちらのボノーラの蚤の市がおすすめです。K.O
ミラノオフィス通信- デザイナー 徳永 - 2010/06/21














