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マキハウス ミラノオフィス通信

バレンシア国際家具見本市

マドリ−ド、バルセロナに次ぐスペイン第三の都市バレンシア、
地中海に面した観光都市でバレンシアオレンジジュ−スでも知られているようにオレンジの生産で有名、またパエリアの発祥地ということもありビ−チ沿いにはびっしりとパエリアを出すレストランが幹を連ねていて、南国の雰囲気に満ち溢れています。

あまり知られてはいませんがバレンシアは家具の生産も盛んで毎年9月、バレンシア国際家具見本市が開催されます。今回は9月23から27日までの日程で開催され、スペインの家具メ−カ−を中心に1250社が出展。ミラノサロ−ネ、ケルン国際家具見本市とならびヨ−ロッパの重要な家具見本市の一つになっています。

ミラノからは飛行機で2時間、バレンシア空港から地下鉄に乗って20分で町の中心地へ、乗り換えてさらに20分で見本市会場に。

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会場はわりと新しく、8つのパビリオンで構成されています。
展示エリアはFIM(家具)、DE>CO(小物、雑貨)、FIAM(照明器具)、TEXILHOGAR(テキスタイル)、FIART(モダンデザイン)、NUDE(ヤングデザイナー)という形でエリアわけされています。
この見本市はコントラクト色が強く、エントランスを入るとすぐスペイン製プロダクトでレイアウトされた様々なホテルのモデルスペ−ス(ラウンジ、エントランス、ベッド、バスル−ムなど)が並んでいました。

特にアウトドアー家具&ラグメ−カ−の「GANDIABLASCO」の製品が多く見られ、私の友人MARC KRUSINがデザインしたラグや

アウトドアー用のソファもジャグジーと一緒に展示されていていい感じでした。

このコントラクトゾ−ンを抜けると、若手デザイナーが自分たちの作品を展示しているNUDEになります。

ミラノサロ−ネ・サテライトに比べると規模は小さいが面白いデザインがいくつかありました。

モダンデザインのエリアではやはりスペイン屈指のデザイン会社 「VICCARBE


そして「ANDREU WORLD」が目立っていました。

新作はあまりなかったですがスペインのデザインをまとめて見るにはいい機会かもしれません。
会場はここまで、ここから本番?ではないですが町に出てブラブラ散歩してみました。
余談になりますがこの町の広場にいる鳩は半分ぐらいが白い鳩!?

気になります・・・

暗くなってきたら街灯に明かりがつき街はオレンジ色に染まり、なんともいえない雰囲気に包まれます。気分も良く待ちに待ったTAPASの時間がやってきました!(TAPASはスペインのおつまみみたいなもの)
あちこちの小さなレストランをはしごしながら新鮮なTAPAS料理をいただく(しかも安い!)一軒入ってはグラスワインとTAPAS、もう一軒入ってはグラスワインとTAPASといった具合に・・・5軒ぐらい回った後、ほろ酔いでホテルまで歩いて帰りました。

次の日飛行機からコ−トダジュ−ルが見えたので思わず写真とりました。

K.O

ミラノオフィス通信- アシスタントデザイナー 内田 - 2008/09/30

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