古き良き建物を訪ねて来ました。

山口県萩市にある築１００年の元遊郭を改造した旅館

立派な瓦屋根が時代を感じます。




玄関に入ったところです。
元遊郭ということですのでここで受付のようなものがされていたのでしょうか？
古い建物はその時代のからのいろんな物語が詰まっていると感じます

玄関から階段を上り２階に案内されました。

磨き上げられた階段です。
ピカピカ〜！全体的にものすごく手入れの行き届いた建物でした。
































２階の廊下と中庭です。
建物自体がロの字で中庭にある作りでした。
































部屋の中です。
立派な床柱（これもピッカピカでした）天井の写真です。
（かなり凝った作りになっていました）ちなみに部屋の名前が
昔の女性の名前で当時の遊女？さんのお名前のようでした（ちょっと怖い・・・）

夜はこんな感じで子供たちはかなり怖がっておりました。

とても１００年経ったと思えないほど徹底的に手入れの行き届いた建物でした。

弊社も糸島にて１５０年前の醤油蔵を改装した
【伊都安蔵里（いとあぐり）】という無農薬野菜の販売とカフェ、レストランをやっていますので古き良き建物を探索する秋の旅はいかがでしょうか？

伊都安蔵里のリンクはこちら→http://itoaguri.jp/